マレーシア・トゥン・フセイン・オン大学 / Tun Hussein Onn University of Malaysia（マレーシア/ジョホールバル）

マレーシアの良さを感じた留学生活

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トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学は、首都のクアラルンプールから、車で約4時間程したジョホール州の理系の国立大学です。日本で、専門分野を学んだ教授も多くて、教養科目に日本語があり、生徒も日本文化に興味を持っている人が多いため、すぐに友達もできました。学費も比較的、他の欧米豪に比べたら、格安です。
この大学のある街は、非常に交通渋滞が激しいので、十分ゆとりを持っても遅刻していまうことが多々あります。地元の人も、ほぼほぼ、英語を話す事ができるので、留学した場合は、英語でのコミュニケーションが主流となりました。（どちらかというと、英語はシングリッシュに近いです。）僕がマレーシアに留学した一番の理由は、中国語と英語を同時習得することができるからです。大学でも、この二か国語、どちらかで切ればコミュニケーションで困ることはありませんでした。ですが、2か国語習得するという事は、それだけ勉強量もかなりの量になるので、大変ではありましたが、周りの助けで個々の留学生活を終え、そしていまこうして　現地に暮らせるのだと思います。

2017/9/10 23:07

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